見習い魔法使いの日常

果たして魔法が使える日は訪れるのか!?

Nishisi、Pythonを始める!!

Nishisiは今年の4月からPythonの勉強を始めました。

選んだ書籍はオライリー・ジャパンの入門Python3です。

入門 Python 3 : Bill Lubanovic, 斎藤 康毅, 長尾 高弘 : 本 : Amazon.co.jp

 

タプル?辞書?リスト??

え、セミコロンはいらない?インデントをしろ?

うむ、プログラミング言語C言語から入ったのでちょっと苦労してます。

 

Pythonをはじめようと思ったのは、これがどうしてPythonで書かれている技術書が多かったからです。

 

book = 'Python'

while book == 'Python':

    print("おっ、この本面白そう...ん? %S" % book)

    print("Pythonできないや...諦めよう")

 

こんな感じです。

完全に心が折れた私は諦めてPythonを勉強することにしました。

 

余談ですが、今年の1年生からプログラミングの講義がPythonになるらしく、「私の時はC言語だったのに...」とちょっぴり落ち込んでます。

その講義にこっそりと忍びこもうと画策していたのですが、別の必修科目とかぶってしまい残念ながら物理的に計画は破綻してしまいました。

 

先生にメールしたところ、独習するならとpaizaを紹介してもらいました。

paiza.jp

 

声しか聞こえないのですが、間違った時の美少女の声が可愛い...

じゃなくて!!このサイトにスキルチェックというのがありまして、受けてみたところpaizaランクCになりました。

Bに挑戦したところ、入力値によって正しい結果が出力される場合とされない場合の欠陥プログラムを書いてしまい散りました...。

せめて、どこがダメだったのか教えて欲しい。

この独自のランク制度が結構面白くて、ちょっと腕だめしをしたい方にはおすすめです。

 

目下の目標はPythonでAランクを目指すことにします。

結局私は何がしたいのか...。

 

 

ブログ始めました

大学に入学する前、PCについて親が話合っていたことが印象に残っています。

 

母「大学がMacを買えって...、どないしよう」

父「Macって、使うの?将来を考えたらWindowsの方がええんとちゃうか?」

母「私もそう思うんやけど、講義の関係で必ずMacじゃないとだめやって...」

父「そんなアホな、いくらくらいすんねや」

私(えっ!?パソコンになんか違いあるの?)←今から情報工学生になる奴

 

ハッカーってなんかかっこいいなーって思っただけで情報系に入ってしまった大学生の軌跡。

 

とまあ、くだらない話はこの辺にして、大学生にやったこととかを記録に残しておきたいと思って始めました。自分のやることの中で、感じたことや苦労したことを書いていく予定です。